タイホンダ CBR150
ぶっしっし
総合的に細い中型というイメージではなく、120km/hで走れる原付・・みたいな感じです。造りはしっかりしていますが、細い分どっしりした感じはあまり感じられません。
ただ、最高燃費38km/lが出たことがあり、燃費の良さなどを考えると通勤としては最高ではないかと思います。
長距離ツーリングとかはあんまり行く気がしないですね。
加速感については、そこそこ快適です。
2ストのような体置いていかれてアクセル戻せないようなびっくりするような感じは全然ないですが、街中で車の流れをリードするぐらいの速度は軽く出ます。
ただ、最高燃費38km/lが出たことがあり、燃費の良さなどを考えると通勤としては最高ではないかと思います。
長距離ツーリングとかはあんまり行く気がしないですね。
加速感については、そこそこ快適です。
2ストのような体置いていかれてアクセル戻せないようなびっくりするような感じは全然ないですが、街中で車の流れをリードするぐらいの速度は軽く出ます。
- 評価 (5点満点)
-
総合評価 ★★★★スタイル ★★★★パワー ★★★ブレーキ ★★★サス・足周り ★★★燃費 ★★★★★
- 年式
- 2003年
- カスタム内容
- マフラー(リバーサイド製)
- 街乗り燃費
- 30kmぐらい
- 高速燃費
- 38kmぐらい
- 購入の動機
-
通勤用です。通常は下道。急ぎの場合は高速を走れるバイクを探しました。
予算が本体20万以内ということもあり、年式が新しく走行も短め(1300km)のものが家の近くに入ったので免許取得前に予約しました。
- 長所
-
●軽い車体
バランス崩しても片足で十分踏ん張れるのでこける心配が少ない。
ステップに少し体重をかけるだけで、ヒラヒラと車体を寝かせることが出来るので、通勤途中の峠ではかなり軽快に走れます。
●細い車体
通勤時のすり抜けは抜群です。
原付スクーターの通れる場所は全部いけます。
走行中のすり抜けは危ないのでしませんが、信号でストップした車群の間をニョロニョロと進んでいくのに最適です。
●高速に乗れます
いざというときに高速に乗れます。
急いでいる時はほんと助かります。
●丈夫
タイでは150CC以上の排気量のバイクを生産出来ないので向こうでは最高クラスのバイクとなります。
そのため、造りが結構しっかりしています。各メーカーが一番力を入れている排気量なだけあります。
また未舗装のほこりっぽいとこで3人・4人乗りという過酷な条件でしっかり働くように作っているため、丈夫です。
●乗車位置
レプリカとは思えない楽な乗車位置。
腰に優しい、ツアラーのような姿勢で乗れます。
- 短所
-
長所の裏返し的ですが・・・。
●車体が軽いということは・・・
ズバリ風に弱いです。橋の上の突風・トラックに抜かされた時の風などでふらつくことも多々あります。
風が強いときはスピードを出さないようにしています。
●高速には乗れますが・・・
結構、不安な面も・・。
120kmを超えると結構不安になります。自分的には90km巡航が一番楽でした。
タイバイクのメーターはかなりメーターがアバウトなので実速だと巡航80、追い越しなど一時的に110というところでしょうか。
急いでる時に高速に乗るんですが、高速で急ぐと結構怖い目にあいます。
- 投稿者
- ぶっしっし
- 投稿日
- 2006年1月30日
インプレッション情報を募集しています!
あなたのバイクについて想いを投稿しませんか?
カスタムの記録・見た目自慢・乗りこなしのコツなど内容は自由です。
愛車のカスタム自慢も大歓迎です。
登録情報はいつでも修正・削除できますので、お気軽にご利用ください。