ホンダ CB750F

MOTO

購入当時、ホンダの創業者が、メーカーの責任として何年経とうとも補給部品の供給をすると豪語していたので一生乗り続けるつもりで購入。
24年前、こんな現在になるなんて予想もしなかった。
評価 (5点満点)
総合評価 ★★★★
スタイル ★★★★★
パワー ★★★
ブレーキ ★★★★★
サス・足周り ★★★★
燃費 ★★★★
年式
1983
カスタム内容
1100F用ポイントカバー、ナンバーフレーム装着。それ以外は完全にノーマル。
街乗り燃費
16kmぐらい
高速燃費
22kmぐらい
購入の動機
フレディスペンサーもレースで使用。当時、市販車としてはスーパースポーツ(レーサーレプリカ)だった。
長所
人によって好みはありますが、自分がスタイルが良いと思う部分。
コントローラブルなフロントブレーキと、よく効くリヤブレーキ。今まで乗った中で一番ブレーキが好きなバイク。現代の握力を必要としないブレーキとは違い、力はいるが握ったら握った分だけキチンと効いてくれる。直線のフルブレーキなら、フロントタイヤが悲鳴を上げる部分でロックしないギリギリのコントロールがしやすい。よく効くリヤブレーキと共にかなり短い制動距離体験できる。(ただし、車体が重たいので400ccほどは短く停まらない。)
始動性の良さ。
軽快な切り替えしが出来るハンドリング。
転倒時の破損部品の少なさ。
短所
高速域や高負荷時のフレームの弱さ。
400ccに負けてしまう動力性能。
エンジンを回し続けすぎるとマフラー(ノーマルマフラーのサイレンサー部)が歪む。
投稿者
MOTO <>
投稿日
2007年8月9日
記事No.2487 管理
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