ホンダ CBR125R

(・ω・)

約13.5馬力程度ですが、パワーバンドを上手く活用すれば気持ちよく走れます。

インジェクションが大変優秀で、排気穴直径50㎜近いストレート構造サイレンサーでも、排気穴直径15mmのバッフル装着状態でも…インジェクションコントローラーがないと、ほぼ純正状態に補正してしまうのでカスタム結果が音だけになってしまう。
評価 (5点満点)
総合評価 ★★★★★
スタイル ★★★★★
パワー ★★★★
ブレーキ ★★★★★
サス・足周り ★★★★
燃費 ★★★★★
年式
2008
カスタム内容
自作サイレンサー
自作防犯アラーム
少しLED化
タンクパッド
エアロカスタムミラー

写真はフルノーマル状態の時に撮影
街乗り燃費
40kmぐらい
高速燃費
-
購入の動機
①【マニュアルで】 ②【面倒な燃料コック操作が無くて】 ③【4stで】 ④【燃料計があって】 ⑤【維持費の安い原付二種で】 ⑥【時速60㎞まで楽に出せて】 ⑦【制限速度巡航が楽で】 ⑧【燃費がよくて】 ⑨【できれば格好良くて】⑩【速くて】 ⑪【軽くて】 ⑫【コーナーを楽しめて】 ⑬【タフで】 ⑭【通勤通学も楽にこなせる実用車並みの性能もあって】 ⑮【珍しいバイクで】 ⑯【新車で買える】
…という、無茶苦茶な要求をほぼ満たすバイクだったから。
長所
1) 燃費はエンジンをレッドゾーン手前までガンガンに回しても、30㎞/l以上は確実に走ります。高回転を使わなければ楽に35km/l~40km/l台になり、5000rpm以下縛りで走れば50km/l超えも出来ます。平地であれば6速5000rpmで時速60km/h+αは出ます。
2) エンジンもレッドゾーン内の12000rpmまで(レッドゾーンの始まりは10750rpm)一度回ってしまったことがあるのですが、エンジンが壊れることはありませんでした。頑丈そのものです。
3) インジェクションなので始動性良好、高所へのツーリングでも不調は一切ありませんでした。
4) 軽いので、後輪が滑りかけても転けるところまでいかずに立て直せます。
5) HiとLoとでの片目点灯ですが、ライトは明るく夜道でも不安はありません。
6) 軽いので取り回しも良く、渋滞があればエンジンを切って押して歩くこともでき、便利です(※上り坂はのぞく)。
短所
1) ライトが横に広くなったせいか、正面から見ると頭でっかちに見える。
2) 純正タイヤはグリップ力が少なく感じ、雨の日は怖い思いをすることがあります。
3) 燃料計がなんかいい加減…。
4) 純正のマフラーは音が静かで大変良いが、エンジンを回さないとスーパーカブみたいな音になる。ついでに、低速では音が静かすぎて車はおろか歩行者にすら気づいて貰えないこともある。
5) …CBR125R用パーツであっても2006年までのキャブ仕様のパーツが多く、2007年以降のインジェクション仕様のパーツはあまり無い。
6) 6速はほぼ、平地と下り専用になる人が多くなりそうなギア比です。
投稿者
(・ω・)
投稿日
2009年6月17日
記事No.3341 管理
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